抗老化療法
人間は年齢と共に【老い】がきます。それは絶対に避けることは出来ません。
私も61歳になったとき(現在64歳)、急激に老いていく自分を感じたのです。
頭の毛が急速に抜け始めたことや、顔や身体のシミが目立つようになりました。
ゴルフの球も飛ばなくなる、背が曲がる、歯も、目も、悪くなる一方です。
このままでは自分は『私の頭の中はジジイになるのはすぐそこだ』と感じました。
そこで日本臨床抗老化学会に入会し、さまざまな勉強会・学会に出席して、抗老化の理論・実践を学びました。
自分でさまざまに試してみて、実際にかなり効果のあることが分かりました。
そして自分の老化の進行が、かなりスローダウンしたことも感じました。
老化の進行を遅らせる
老化そのものを止めることは不可能であり、年齢も1年経てば1歳必ず年をとります。加齢は止められません。
しかし、年を積み重ねるさまざまな老化現象の進行を遅らせることは可能であります。
その基本原則は、遺伝子の傷つく事を抑えると言う事です。
顔のシミや身体・色素沈着が出てきた時には、皮膚のその部分の遺伝子が正常でなくなった事を意味します。
その部分の遺伝子が傷つき変化したと言う事は、目に見えない体中の細胞遺伝子が傷ついている可能性があると言う事です。
傷つき方においては正常細胞も・癌細胞に変化もします。その通りです。
あなたもお気づきでしょう、抗老化療法の原則と言うのは、癌などの予防療法そのものであると言うことなのです。
シミ・イボ・シワの治療について
ただ顔面のシミを取ったり、イボを取ったり、顔面のシワを取ったりしても、それはあくまでその部分の治療です。
シミやイボを予防する治療こそ、実は癌などの疾患の予防治療なのです。
しかし顔面の老化を表面的に治療することも、精神の若返りにはとても大切です。
鏡の中の自分が『じいさん』・『ばあさん』の顔であったら、気持ちを若く保つ事は困難ですよ。
なぜなら鏡の自分をみて自分の年齢を思い知らされ、諦めが先にいってしまいますよね。
抗老化療法の基本
だから私は、抗老化療法の基本は3つにわけられると思います。
- 1
遺伝子が傷つくのを防ぐ治療
- 2
全身の細胞そのものを活性化させ、また自分の内分泌が若い時を同じように分泌するようにする治療
- 3
外面的にも若返ることによって自分の若々しさを保つよう、顔面のイボやシミなど出来るだけ除去したり、シワを取り除くよう努力する事は精神的にも大切です。
このように、年老いても若いときと同じように【生き生きと生きる】事。
それが抗老化療法の目指すものです。
40歳代から始めることが大切です
ただ問題点もあります。抗老化療法というと、老人の治療と思われがちです。
もちろん50歳代・60歳代・70歳代にも必要ですが、本来大切なのは40歳代から始めることです。
なぜなら老化は20歳代終わりより始まるのですから。








